2016.08.04     カテゴリ:  能登キリコ祭りの風景 

   奇面の打ち手が躍動する御陣乗太鼓 子ども編

質素な服を着て幽霊、爺、夜叉、達磨など奇妙な面と頭には海藻を付けた打ち手が躍動し陣太鼓を激しく打ち鳴らす御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ)。

その御陣乗太鼓の発祥地で毎年7月31日、8月1日に奉納打ちが行われる”名舟(なふね)大祭”に行ってきました。

3回に分けて写真アップします。



2016.07.31名舟大祭1
幟たなびく会場付近からの夕日






2016.07.31名舟大祭2
神社下の広場を揺れながら進むキリコ
この名舟大祭の特徴は御陣乗太鼓奉納打ち。







2016.07.31名舟大祭3
21時半頃から20分間、小学生8人による御陣乗太鼓






2016.07.31名舟大祭4
奇妙な面をつけ髪を振り乱し打ち鳴らす






2016.07.31名舟大祭5
最後のキメのポーズ






2016.07.31名舟大祭6
観衆に挨拶
面を取ると可愛い小学生の顔、顔。







御陣乗太鼓は70軒、250人の名舟町に住むもの、さらに長男だけが打つことが許された門外不出の太鼓ですが、最近は男子なら許されるようです。


次回は、大人の奏者による御陣乗太鼓奉納打ちです。

つづく





御陣乗太鼓の由来(御陣乗太鼓【オフィシャルサイト】より転記)

天正4年(西暦1576年)越後の上杉謙信は、
能登の名城であった七尾城を攻略して「霜は軍営に満ちて 秋気清し 越山を併せたり 能州の景」と詠じ、
その余勢をかって奥能登平定に駒を進めた。

現在の珠洲市三崎町に上陸した上杉勢は、各地を平定し天正5年、破竹の勢いで名舟村へ押し寄せてきた。
武器らしいものがない村人達は、鍬や鎌まで持ち出して上杉勢を迎撃する準備を進めたが、
あまりにも無力であることは明白であった。

しかし郷土防衛の一念に燃え立った村人達は、村の知恵者といわれる古老の指図に従い、
樹の皮で仮面を作り、海藻を頭髪とし、太鼓を打ち鳴らしながら寝静まる上杉勢に夜襲をかけた。
上杉勢は思いもよらぬ陣太鼓と奇怪きわまる怪物の夜襲に驚愕し、戦わずして退散したと伝えられている。

村人達は名舟沖にある舳倉島の奥津姫神の御神徳によるものとし、
毎年奥津姫神社の大祭(名舟大祭・7月31日夜から8月1日)に仮面をつけて太鼓を打ち鳴らしながら神輿渡御の先駆をつとめ、
氏神への感謝を捧げる習わしとなって現在に至っている。




撮影:2016年7月31日


鍵コメや拍手コメにも素敵なコメントをいただき感激しながら読ませていただいています。ありがとうございます。


これ、いいかもと思われる写真がございましたらポチっとお願いします。
更新の励みになります。



にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村


ありがとうございました。

 

関連記事
スポンサーサイト








トラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)




プロフィール

ブラットジィ

Author:ブラットジィ
ご訪問ありがとうございます。

このブログは、
ブラットジィが勝手気まぐれに撮り歩いた写真を載せています。

ブラットジィとは、
ぶらぶらット写真を撮ることが趣味の爺(ジィ)といった造語です^^;

略してブラジィです。

お問い合わせ先メール
burattojii52☆yahoo.co.jp
(☆を@に変更してください)


どうぞ、よろしくお願いします。

 

最新記事
カウンター
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新トラックバック
GPV気象予報


リンクフリーです。
このブログをリンクに追加する
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ村ランキング