2016.08.05     カテゴリ:  能登キリコ祭りの風景 

   奇面の打ち手が躍動する御陣乗太鼓 奉納打ち

つづきです。

かがり火の火の粉が舞うなか22時半頃から20分間の御陣乗太鼓奉納打ち19枚の写真です。

この日の奉納打ちは選ばれたものしか打つことができないようです。
怖い奇妙な面をつけ渾身の力を振り絞った躍動感あふれる奉納打ちで何度見て聞いても圧倒されます。


2016.07.31名舟大祭7






2016.07.31名舟大祭8







2016.07.31名舟大祭9







2016.07.31名舟大祭10







2016.07.31名舟大祭11







2016.07.31名舟大祭12







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2016.07.31名舟大祭19







2016.07.31名舟大祭20







2016.07.31名舟大祭21







2016.07.31名舟大祭22







2016.07.31名舟大祭23







2016.07.31名舟大祭24







2016.07.31名舟大祭25







次の記事は、翌日日中に行われた御陣乗太鼓奉納打ちです。

つづく




御陣乗太鼓の由来(御陣乗太鼓【オフィシャルサイト】より転記)

天正4年(西暦1576年)越後の上杉謙信は、
能登の名城であった七尾城を攻略して「霜は軍営に満ちて 秋気清し 越山を併せたり 能州の景」と詠じ、
その余勢をかって奥能登平定に駒を進めた。

現在の珠洲市三崎町に上陸した上杉勢は、各地を平定し天正5年、破竹の勢いで名舟村へ押し寄せてきた。
武器らしいものがない村人達は、鍬や鎌まで持ち出して上杉勢を迎撃する準備を進めたが、
あまりにも無力であることは明白であった。

しかし郷土防衛の一念に燃え立った村人達は、村の知恵者といわれる古老の指図に従い、
樹の皮で仮面を作り、海藻を頭髪とし、太鼓を打ち鳴らしながら寝静まる上杉勢に夜襲をかけた。
上杉勢は思いもよらぬ陣太鼓と奇怪きわまる怪物の夜襲に驚愕し、戦わずして退散したと伝えられている。

村人達は名舟沖にある舳倉島の奥津姫神の御神徳によるものとし、
毎年奥津姫神社の大祭(名舟大祭・7月31日夜から8月1日)に仮面をつけて太鼓を打ち鳴らしながら神輿渡御の先駆をつとめ、
氏神への感謝を捧げる習わしとなって現在に至っている。



撮影:2016年7月31日


鍵コメや拍手コメにも素敵なコメントをいただき感激しながら読ませていただいています。ありがとうございます。


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