2017.01.19     カテゴリ:  山歩きの風景 

   上高地で雪と戯れる

今日は、新鮮な写真の記事アップです^^

今期最強の寒波が来た1月17日、上高地へ行ってきました。
予想通り新雪はたっぷりあるものの、青空なし、霧氷なし・・・
で、ツボ足で雪と戯れ距離以上にとっても疲れましたが、初の冬季の上高地を楽しみました。


2017.01.17上高地1
釜トンネルと上高地トンネルを抜けて、約1時間で大正池到着
小雪が降る大正池と畔に建つ大正池ホテル(冬季閉鎖中)
積雪は1m、場所によっては1m50cmくらい。






2017.01.17上高地2
先行する関西からお越しのお二人(後ろ姿1枚撮らせてと声掛け)はスノーシュー履いて楽しそうに歩いていきました。
私はツボ足(登山靴だけで歩きます)なので、10歩ほど歩くとヅボッと膝下まで嵌り、たまには膝上までズボッ・・の繰り返し
最悪、右足がヅボッ・・・で、左足で抜け出そうとしたら左足もヅボッ・・トレッキングポールもヅボッ(誰もいないからいいけど、結構笑えるポーズ^^)





ネット情報では、冬季もツアー客などでしっかりトレースが付いてるからスノーシューなくてもいい・・・みたいな書き込みが多かったので油断。
冷静に考えれば、新雪大雪で人が少ない、のは想像できただろうにと反省^^
さらに言えば、スノーシュー初めて買ったのに家に置いてきたし(笑)

このお二人の先に数人(後で三人と教えてもらったがスノーシューでも大変だったようです。)のスノーシューのトレースがあり、結局、この日、大正池付近を歩いたのは、六人だけで六人とも河童橋まで行けませんでした。






2017.01.17上高地3
大正池湖畔から穂高方面
小雪が降り続きガスも低く垂れこめて・・・






2017.01.17上高地4
大正池はシャーベット状態です。






2017.01.17上高地5(20151112)
ここから雪の穂高が見えるイメージでした。
写真は、2015年11月12日撮影






2017.01.17上高地6
焼岳方向






2017.01.17上高地7
冷え込みが緩く樹氷もなし。








大正池ホテルから田代池へ向かいます。
約1km、20分で歩くところを雪と戯れながら1時間もかかりました(笑)







2017.01.17上高地8
田代池の清流と六百山






2017.01.17上高地9
心洗われる清流






2017.01.17上高地10
小雪が降りつづく上高地






2017.01.17上高地11
荷物^^
昼のカップラーメンやガスバーナー、水、ペットボトル、マクロレンズ、折り畳み三脚などザックがはち切れるほど担ぎましたが、
使ったのは、一眼レフカメラと標準ズームレンズのみ(笑)
手がかじかんでお湯を沸かす勇気もなし・・昼は、柿の種とチョコレートとお茶(爆)

で、ここで初体験。ペットボトルの蓋を回そうとしたら、中指が引き攣って痛かった~~

グローブではカメラの操作ができないのでグローブを外して素手で撮影しましたが手がかじかんですぐの真っ赤になり、指がジンジン痛い^^
私の場合、カメラ操作用のグローブが必要です。
冬季の高山で写真を撮る人って凄いなとつくづく思いました。







2017.01.17上高地12
田代橋へ向かいます。
こんな林間をトレースを外さないように歩きますがズボッズボッの連発^^






2017.01.17上高地13
緩やかな小川の石にこんもり雪が積もっています。
勇気を出して素手でパチリ^^







2017.01.17上高地14
時間的に河童橋は諦めて田代橋経由で工事用道路を使って戻ることにします。
写真は、焼岳登山口から見た右が六百山、丁度日が射した左の山の名前は分かりません^^;
この風景には目を見張りました。この日の一番気に入った風景です。





この後、1時間半で釜トンネル前のバス停に到着し、15時20分のバスで平湯に戻りました。

そして、平湯の立ち寄り温泉「ひらゆの森」へ。
ひらゆの森は蝶ケ岳登山以来の7か月ぶりで懐かしさでしみじみ・・・
雪の降るなか露天風呂でまったりし帰路につきました。。

機会を見て、今度は河童橋から穂高を眺めたいな。







参考

平湯温泉から朝一番のバス(この日は30分遅れ)で釜トンネル手前の中の湯バス停(スノーシェッドの下にありました)に向かい、そこから50mくらい国道を下ると上高地に通じる釜トンネル入り口です。
釜トンネルは一般車両通行禁止で、頑丈な扉が設けられていてガードマンが常時2~3人立っています。
が、この日は工事休業のためか頑丈な柵は閉鎖され人っ子一人いませんでした。
この大雪のためなのでしょうか。

柵の左を人が通れるようなっていて、登山届も提出できるようになっています。
ここにある日帰り温泉「中の湯」も休業中でしたが、外に電話ボックス型の簡易トイレがありました。

2017.01.17上高地15
写真は、釜トンネル入り口からタブレットで撮影
大きな氷柱がお出迎え
工事車両も通らないので不気味なほど静かでした。

焼岳登山口手前で20匹くらいの猿の群れが木の皮を食べていました。
キツツキの音だけ聞こえ、動物の雪上足跡は見当たりませんでした。




撮影:2017年1月17日


鍵コメや拍手コメにも素敵なコメントをいただき感激しながら読ませていただいています。

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冬の上高地いいですね
寒気が緩んでいても手がかじかむほど寒いんですね(^_^)
冬以外は何度も上高地に行っていますが、冬の上高地に憧れていました。

寒気が緩んで霧氷も見れませんでしたが、それでも指先が痛かったです^^


コメントありがとうございます。
いやー、最初から最後まで、時間も忘れて、あっという間に見てしまいました。
あまりに自分のいる世界と別世界すぎて、驚嘆しまくりでした。
なんていうか、耳が痛くなるような寒さを写真からジンジンと感じます。
でも、風景はまさに絶景。シャーベット状の池も、雪にうずもれた木々も、しずしずと流れる川も、全てが切実に語り掛けてくるみたいですね。
音のない、静かで完璧な完成された世界、って感じでした^^
冬季の閉ざされた上高地は、憧れでした。

上高地へつながる2つのトンネルも歩いてみたかったのですがネット情報ほど暗くなく寒くもなくって感じで、トンネルを抜けると八咫烏(冬眠中)が仰る新雪の積もった音の消えたモノトーンな世界が現れました。

ツボ足も大変でしたが、手先がかじかんで痛かったのがいつまでも記憶に残る旅になりました(笑)
初めまして。
冬の上高地は何年か前に2回ほど行きましたが、シーズン中では考えられないシンとした静けさが、印象的でした。
私が行った時は圧雪でトレースもしっかりあり、登山靴だけでも快適に歩けましたが、新雪ではそうは行きませんね。
ツボ足、ご苦労様でした....でも楽しかったでしょ(^^)。
また行きたくなりました。
いやぁ、上高地、懐かしいです。
昔、松本バスでバスガイド?車掌?の
バイト、泊り込みでしましたよ。
宿舎、戸が筵ww本当ですよ。
沢渡とか、休憩で飲んだ御茶やお菓子も懐かしい。
一番の想い出は、10月10日満員バス、道も満員でwwちっとも動かない。
時間がかかって、途中トイレとかで、女性客を民家に案内、
歌合戦とか。お客さん本当は、他のバスのように、降りて歩いたほうが早いww
途中のトンネルで驚かせたり・・・ww
そうして、とうとう上高地に、そこでびっくり
お客さんが、みんな拍手をしてくれて、感激した事を思い出しました。

訪問ありがとうございました。
また来ます。応援。
また寒波が来るそうです、風邪に注意。。
きさくさん、おはようございます。

予想はしていましたが、ほんと静かで寂しいくらいでした^^
圧雪でしたら登山靴で風景に集中できそうですね。

この日は新雪1mって感じでふぁっふぁなのは嬉しかったのですが、大正池で帰ろうかと思いました^^

でも、「もう、行かない」とは、これっぽっちも思いませんでした(笑)

コメントありがとうございます。
雫さん、おはようございます。

松本でお仕事経験、いいですね~
素敵な思い出があったようで、渋滞でウンザリの乗客も雫さんの機転で道中を楽しまれ拍手が湧き上がったのですね。

この日の上高地は、よく言われる「神降地」をちょっと体験できました^^

コメント、応援ありがとうございます。




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ブラットジィが勝手気まぐれに撮り歩いた写真を載せています。

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