1月24日から26日まで再び能登の風景を撮りに出かけたので暫く能登の写真記事が続きます。
先ずは、1月24日、能登半島中程穴水町(大相撲遠藤関の出身地)のボラ待ちやぐらです。

漁師(人形)や櫓の木組みに雪が積もるなか朝陽が昇ってきました。

天使のはしごも薄っすらですが現れました。

石川県HPコピペ
天文学者パーシバル・ローエルが、著書「NOTO」の中で「怪鳥ロックの巣のようだ」と表現した漁業用のやぐらです。やぐらの上で終日、ボラ(魚の一種)の群れを見張り、網をたぐるという原始的な漁法で、最盛期には、町内に40基を超えるやぐらが立てられていました。1996(平成8)年秋を最後に、この漁法を行う漁師はいなくなりましたが、2012(平成24)年の秋に漁が再開されました。
現在、国道249号の根木、中居ポケットパークと潮騒の道で、ボラ待ちやぐらを見ることができます。
撮影:2018年1月24日

にほんブログ村

先ずは、1月24日、能登半島中程穴水町(大相撲遠藤関の出身地)のボラ待ちやぐらです。

漁師(人形)や櫓の木組みに雪が積もるなか朝陽が昇ってきました。

天使のはしごも薄っすらですが現れました。

石川県HPコピペ
天文学者パーシバル・ローエルが、著書「NOTO」の中で「怪鳥ロックの巣のようだ」と表現した漁業用のやぐらです。やぐらの上で終日、ボラ(魚の一種)の群れを見張り、網をたぐるという原始的な漁法で、最盛期には、町内に40基を超えるやぐらが立てられていました。1996(平成8)年秋を最後に、この漁法を行う漁師はいなくなりましたが、2012(平成24)年の秋に漁が再開されました。
現在、国道249号の根木、中居ポケットパークと潮騒の道で、ボラ待ちやぐらを見ることができます。
撮影:2018年1月24日

にほんブログ村

- 関連記事
-
-
大荒れの三崎海岸(1.25撮影) 2018/02/09
-
大荒れ引砂海岸(1.25撮影) 2018/02/08
-
雪が降る見附島の朝景(1.25撮影) 2018/02/07
-
ボラ待ちやぐらの雪景色(1.24撮影) 2018/02/06
-
千枚田に未確認飛行物体UFO現る(1.14撮影) 2018/02/05
-
能登の夕景(1.14撮影) 2018/02/04
-
七ツ島の冠雪(1.14撮影) 2018/02/03
-
スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)