2018.03.01     カテゴリ:  加賀の風景 

   幽玄な世界に引き込む東二口でくの舞(2.17撮影)

2月17日、白山の麓、白山市東二口地区で350年余の歴史を持つ国指定重要無形民俗文化財の「文弥でくの舞」を鑑賞してきました。
でくとは、棒で骨組みした人形のことで、操る人とでくとが一体となって演じるといつの間にか幽玄の世界に引き込まれます。
郷愁漂う文弥節の語りと、でくを操る人が力強く足踏みする音が静かな雪降る山里に響いているかのようでした。


2018.02.17 東二口 文弥まつり 1
年に一度、4日間違う演目があり、訪問した日は「大職冠」。
内容は操る人の表情と人形でだいたいお分かりいただけると思いますので想像にお任せします^^;







2018.02.17 東二口 文弥まつり 2








2018.02.17 東二口 文弥まつり 3








2018.02.17 東二口 文弥まつり 4








2018.02.17 東二口 文弥まつり 5
郷愁漂う語り口の文弥節の語り人








2018.02.17 東二口 文弥まつり 6







2018.02.17 東二口 文弥まつり 7








2018.02.17 東二口 文弥まつり 8








2018.02.17 東二口 文弥まつり 9








2018.02.17 東二口 文弥まつり 10








2018.02.17 東二口 文弥まつり 11








2018.02.17 東二口 文弥まつり 12
2時間を超える熱演があり、途中5分間の休憩があるだけでした。
その休憩時の写真ですが人形を放さない光景に感動!







2018.02.17 東二口 文弥まつり 13








2018.02.17 東二口 文弥まつり 14








2018.02.17 東二口 文弥まつり 15
この一枚は、演目外の余興。







文弥でくの舞は、東二口という現在14軒、30人弱(聞き間違いがあるかもです。)の住民で組織する東二口文弥人形保存会の皆さんで伝承しているとのこと。
現在、文弥人形浄瑠璃が伝承されているのは全国4箇所で、石川県白山市、新潟県佐渡市、鹿児島県東郷町と同県山之口町だけだそうです。

でくの舞が終わり外へ出ると激しく雪が降る中、駐車場から会場までの雪の回廊にはいくつもの穴が開けられ、そこには雪道を照らすろうそくの灯りが揺れていました。





以下、白山市観光サイト転記

350余年もの間、東二口地区に伝承されてきた文弥人形浄瑠璃「でくの舞」。当時、集落の有志が京で習い覚えたものを、郷里に伝えたのが始まりとされています。
雪深い山里に響き渡る文弥節と独特の足拍子は、文弥の原形をとどめるものともいわれます。
舞う者と「でく」が一体となって表現される舞台は、時に力強く、時に優しく、往時の人間像を見るものに伝えます。




写真は時系列ではありません。

撮影:2018年2月17日



にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村




関連記事
スポンサーサイト








トラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
こんにちは。
人形動かしている黒子さんたちの鋭い目が凄く印象的ですね。
この伝統芸能を絶やさないで後世まで残してほしいものですが、見ましたらかなりの年齢ですね。
此処にも都市の波が確実にやってきているんですねー。寂しくなりますね。
こんばんは。

実際、目にするのは初めてなので前日、YouTubeで何をどう撮ろうか念頭に置いて臨みました^^
人形もいいのですが、350年余の伝統を守り続けている人にスポットを当ててみました。




プロフィール

ブラットジィ

Author:ブラットジィ
ご訪問ありがとうございます。

このブログは、
ブラットジィが勝手気まぐれに撮り歩いた写真を載せています。

ブラットジィとは、
ぶらぶらット写真を撮ることが趣味の爺(ジィ)といった造語です^^;

略してブラジィです。

お問い合わせ先メール
burattojii52☆yahoo.co.jp
(☆を@に変更してください)


どうぞ、よろしくお願いします。

 

最新記事
カウンター
カレンダー
06 | 2018/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新トラックバック
GPV気象予報


リンクフリーです。
このブログをリンクに追加する
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ村ランキング